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クマこえー。

2010年12月22日 18:25

今ディスカバリーチャンネルでクマに襲われて銃で倒した人の話やってたんだけど・・・・。

こーいうの見るとクマこえーなって再確認できます。
モモの肉が削がれて動脈が波打つのが見えたんだって。
おそろしー。

最初は怖くて何にも出来なかったらしい。
けど、クマにマウントされてクマの攻撃が止まった時にジッと見られてたら
無性に腹が立って鼻先を殴ったんだって。
1発目はモロにクマに命中したんだけど2発目はクマに噛まれたとか言ってちょっと笑った。
そいで足を噛まれて振り回されたりしたらクマの攻撃が止んでクマがどっか行きかけたんだけど・・・・
ナレーターの話だと、その時に人間が側が動かなければクマは相手を倒したと思ってその場を立ち去るみたい。
だけど、その男はクマに銃口を向けて再度突進して来るクマを1発で仕留めたんだってさ。運良く。
230キロの巨体。
昨日SGでクマに遭ったって記事にチラッと書いたんですけど

その記事にぼくがクマを撃退した時の事を書くの忘れていました。

あれは、そう・・・・
梅雨になる前、昼間は蒸し暑く、夜は涼しいようなそんな季節に差し掛かる頃の話です。
ぼくとかおとぷぅはSGでキャンプをしつつ山登りも楽しみたいと思って
小浅間山を目指したんですが、残念ながら下調べ不足で北軽のほとんどの山が国立公園?かなんかでペットの入山を禁止しているところばかり。
そこで、牧場内にある小さな丘に上ってその先にある白糸の滝に行こうと言う事になりました。
全行程20キロくらいかな?

ボクたちはクマ注意の看板を何度も何度も慣れちゃう程見かけました。
ここでクマが出たら逃げ場がないね。
なんて言いながら、楽しかったり疲れちゃったりしながら
歩き続けました。
途中でおじさんに、クマが出るのにそんなとこまで行くの?とか言われながらも
出る訳ないっしょ。って思って、歩いて、歩いて。

その丘の天辺は、虫が多かった。今思い出せるのはそんなとこです。
平日だったけど、3組くらいと天辺ですれ違った。
あとは・・・・特に。

さていよいよ、白糸の滝を目指します。
その目指す行程で明らかに今までの道と違った雰囲気の道に入ります。
これは出るかもわからんね?って感じがしています。

そうですね・・・
今までは結構遠くまで見渡せて人工物もあってたまーーーーに人もいたりしてお日様も暑いくらいで
クマいねーだろ、ここって感じでしたが
その道は・・・・・
さっきまでのお日様の光も届かないくらい木で鬱蒼としていて、ちょっと湿気がかってて
ジージージーって虫やカエルの鳴き声ばかりがする入るのを躊躇う様な道です。

ぼくはブログで写真を使う為にかおに先行ってもらう事が多いんですが
この時も例に漏れずそうしました。
その道に入って5分もしないでその時がやってきました。

その黒?とも茶?とも言えぬ大きな個体と小さな個体が道の左側からのっそり出て来ました。
ぼくはかおの肩に手を置き、こっちを振り返らせソッとクマの存在を知らせました。
かおはわかったのかわかってないのかアタマを低くして入り口方向に向かって行きます。
ぼくはヤツラから目を離す事が出来ず・・・・。
離れて行くかおとぷぅ。
_____________________________________________

ぼくも後を追おうとしたその時、「パキッ!」
木の枝を踏みつけてしまい、その・・・クマに見つかってしまいました。
クマはぼくの方をジッと見ています。
ぼくは恐怖でクマから逃げる事も目をそらす事もできません。
手から汗が滲み出ます。
額からもジワジワ汗が出て来ます。
距離感は全く変わらないのにクマの存在がドンドン大きくなっていく・・・・
緊張に耐えきれずぼくがため息をついた瞬間クマがぼくとの距離まで詰めて来ました。
ほんの一瞬の出来事でした。
クマの顔が目前まで迫り、ぼくの顔に生温いモノが・・・。
ぼくはアタマん中が真っ白になって全ての動作を止めてしまいました。
ぶっ倒れたぼくは生臭い獣の臭いで目を開けます。
クマが目の前にいます。
ぼくをジッと見てます。
ぼくもジッと睨み返します。

どれくらいたったのか、5分なのか、10秒なのか・・・・
遠くから聞いた事のある声でワンワン聞こえます。
「なんで・・・・ぷぅが・・・・。」
クマはぷぅの方に目を向けました。
プゥガヤラレル!と思ったのが先か、ぼくの手が先だったのか
覚えていませんがクマの目から血が吹き出ています。
ぼくは知らぬ間にクマに気付かれた要因の枝を握りしめてクマの目に刺していたのでした。
クマは呻き声をあげながら小熊とともに森の中に逃げていきました。

ぼくは血が出過ぎたのかまた意識を失いました。

暫くして起き上がると、かおとぷぅが心配そうに見ていましたが
・・・・
・・・
・・


ってもういい?
そうだよね。
いいよね。

クマに遭ったのは事実なんですが、棒線から下は物語が始まっただけです。
この後、クマを追い払ったぼくはマタギになって闇の大王から世界を救う勇者になる予定の物語が
大ヒットして印税がガッポガッポ入って来て欲しいものが何一つ無くなって
この世に未練も無くなり人知れず山奥で暮らしているとクマに襲われて死んじゃって
その時襲ったクマがあの時追い払ったクマだったというストーリーだったんですが
ちょっと長くなりそうだったのでやめました。

いや、ホント、クマにあっても写真を撮ってブログにウプするぜ!なんて邪念は捨ててくださいね。こわいんで。

長々お付き合いありがとうございました。

って書くけどだいたいそんなに長い話じゃないんだよね。


良いお年を。


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