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Coming out

2011年04月01日 06:47

カミングアウトと言いましても、実はゲイです。

とかではありません。

ぼくは犬が好きじゃありません。というか怖いんです。
小さい頃に自転車に乗っていて犬に追いかけられたり、走って追いかけられたり。散々の思い出ばかりです。

少し長くなるかも知れません。
そんなわけで生まれてから6年で犬が怖くなり
その後30歳くらいまで犬と接しようとも思いませんでした。

犬と接する事になったのはかおがパピヨンという犬を飼っていて
仕方なく接する事になったのです。
パピヨンの名前はセーラでした。
ぼくはセーラって呼ぶのが気恥ずかしくもあり
愛情を込めて「ぴぃこ」と名付けました。
ぼくがぴぃこと呼ぶ様になってから
かおもぴぃこと呼ぶ様になりました。

ぴぃこは2キロくらいの小さなパピヨンでしたが、それでも怖かった。
ご飯の時はぴぃこが来ない様にイスの上に足を乗っけたりしてぴぃこを拒絶していました。
こんな書き方するとこの後にぴぃこが火事の中からぼくを助けてわかり合ったとかを想像してしまう人もいるかも知れませんので
それはないよ。と先に言っておきます。

ぴぃことの生活にも慣れて来ると次第にぴぃこが怖く無くなって来ます。
ぼくとぴぃこはよくケンカをするライバル的な関係になってました。
なんでケンカになるのかと言いますと、ぴぃこはトイレが上手に出来ない時があってそれでケンカになるのでした。
今考えると怒っても仕方ない事なのに・・・・。

そうやってドンドン時間が過ぎていき、あるときぼくとかおの間に、もう別れちゃうかもしれないような問題が発生しました。
その問題がなんだったのかは忘れちゃいましたが・・・・・
で、どちらともなく、二人が言うでもなく、ペットショップに行きました。
そこで出会ったのがぷぅです。
ぷぅはペットショップの犬同士で出来ちゃった子で、かわいくも無いのに「他の家族もこの犬(ぷぅ)の事を気にしています。」ってペットショップの人はよく聞くセールストークを言っていたけど、絶対ウソだと思いました。

ぼくはぷぅに一目惚れしたのですが、かおはトイプードルとかを迎えたいって言ってたと記憶しています。
でも、やっぱりその日はぷぅを飼うって決められず・・・・。
次の日ぷぅを迎えに行きました。
ぷぅは、うちに来たばかりの時は悪(わる)で・・・・ぴぃこにガルルってやったり、色んなもんかじったり、吠えたり。
でも、かおの躾もあり吠えたりするのは1週間くらいで止み、おトイレは3日もしないで覚えました。
ぴぃこにだけはぴぃこが死んじゃうまでガルガル言ってたな。

そんな生活を続けてたら次第に犬の事が可愛くなり、犬の介護で人が精神、肉体、金銭で苦しむくらいなら安楽死を選ぶと思っていた考えもじょじよになくなっていきました。
どうやら犬に毒されてきたようです。

被災地に於いてペットが避難所を使えるように。の事で数日悩みました。真面目です。
ぼくの考えは避難所にペットを持ち込むのは可哀想だけど、NOです。
他の事は全面的に賛成だし、避難所で犬と暮らせるのもいいなって思います。
ぷぅだったら「大人しいし、いいよ」ってバカ親としては思うのですが、どう贔屓目に見ても避難所内で犬と人が一緒にいるとこを想像する事は無理でした。
何故か?
やはり鳴き声とニオイ。
それに好きじゃない人にはツライと思います。
こんな事言うと誤解を生むだろうし、間違ってると言われるとは思いますが
ペットはタバコと同じじゃないかって思います。
もちろん、害があるかないかの問題ではないです。
ペットは嗜好品だと言う事です。
言われなくても百も承知だと思いますが、いなくてもいい家族なのです。
ペットを飼ってなくていぬやネコが嫌いな人にとって、臭くてうるさくて邪魔以外のなにものでもないと思います。
この災害が起こるまでぼくは災害時にペットの置かれる状況を考えもしませんでした。
ぷぅを飼う上でたいした覚悟もない事を思い知らされた気分です。
でも、今回直接的な被害も無くこうして考える事が出来たので結果オーライでした。

ぼくの考えは・・・・

ぷぅと心中とかは考えられないけどぼくが生きている間はどんな状況でもぷぅを優先して守ろうと思う。
これは災害とか関係無くいつでもです。
ぷぅに金銭的な価値とか、何か特殊な事できるのかと言ったら何にもできない。
お腹が空けばわーわーやって自分の好きな時だけ甘えてきて、ちっちゃいくせに布団を占領してぼくとかおは布団で気を使う。
威張るくせになんにもできない。
なんにも出来ないけどかわいい。
いるだけで落ち着くし、姿が見えたら安心する。
ぷぅが元気だったらぼくたちは元気になれる。
ぼくたちの元気の為にもぷぅの事を全力で守る。
ぼくはそうする。

長くなった前置きですが、ぼくは被災した方達に何かできないか考えていました。
ぼくなりに出した答えは被災した家族のペットを一時受け入れしようと言う事です。
ぷぅと同様に一緒に暮らし、被災した方達がその子を迎えに来れるまで不自由無く暮らさせてあげたいと思っています。
そうする事で飼い主の方の負担が少しでも減ったらいいなって思います。



思った事を垂れ流して書いたので支離滅裂ですが、許してね。

では。


コメント

  1. tae | URL | pamUQ3n2

    あぁ。。
    ぴぃことのエピソードがまぐろとのそれに被って、、、
    最初は新参者のわたしを無視し、わたしも気に止めず・・
    ある日会社から帰ったら廊下まで迎えに来て初めてわたしに
    "にゃ~"って鳴いて前足を掛けたんだよね、、、
    そっから距離がどんどん縮まって・・
    今思えば単にお腹が空いてただけかもだけど
    それが、、動物に気持ちが近づいた出来事だったんだなきっと

    ペット、、一言では言い表せない存在だよね
    それぞれのお家のいろんな形もあるし


    一時預かり、、頭が下がります。
    たっちゅんの所に預かってもらえれば安心して
    早く迎えに行ける様にってがんばれるんじゃないかな!!


  2. 徒然草 | URL | OJH6dxcI

    避難所にペット・・・。
    色々意見はあるでしょうけど、私も反対派です。

    ペットが嫌いなわけじゃないですよ、私も。
    むしろ好きです。(飼ってないけど・・・)

    ウチのオカンが生理的にネコが駄目な人なので
    そういう人もいるんだと思います。
    という中で、ペット達の行く末が気になりますね。

    この前、ペットのために避難所を出て車中で暮らしてる人たちがいました。
    離れるのはつらいだろうケド、たっちゅさんのトコに預けてね!
    って思うようにします。

    でもその決断をしたたっちゅさんはエライ!

  3. doggy | URL | 90LdKUd6

    エライ!!
    なかなか決断出来るもんじゃないね。
    その意気込みにエールを贈ります。フレーフレー

    ゲイの人達って、ほんと心優しいよね。
    え?違うって?(笑)

  4. てっしぃ~ | URL | 4jeLTJQM

    いまはアレルギーもあるからね。
    家族かもしれんけど
    他人から見りゃしょせん畜生だよ。
    それでなくてもストレス溜まるんだから
    難しいよ、一緒は。

    だからこの間の署名なんかはいいんじゃない?
    ペット同伴を25%のサイズで
    分けようとしてるんだからさ。
    解決しなければならない問題山積みだけどね。

    でもペット可能の避難所のあるらしいし
    関東はもちろん、
    下は西の方まで一時預かりの動きは
    かなり出て来てるよ。
    自治体が動き始めたのはとても心強い。
    新潟は県単位で動いてるみたい。

    個人が動物関係団体を通して預かるっていうのも
    すでに行われてるね。
    たっちゅみたく優しい人。
    有志あふれる方々はすばらしいよ。
    うちんちはとても無理・・・。

  5. たっちゅ | URL | -

    Re: タイトルなし

    taeちゃんへ。

    ホントにグレーゾーン。
    家族だけど家族じゃなく、子どもみたいだけど子どもじゃない。
    他人から見たらグレー。
    でもうちん中では、愛すべきチビでかわいい。
    まぐちゃんとの間にも歴史ありだね。
    まだネコと接するのはなんとなく怖いけど、そのうちきっと・・・・。
    一緒に生活してたらどうしたってかわいくなっちゃう。

    一時預かりのボランティアに登録はしたけど、実際どうなんだろう?
    こっちは待つだけだから、その時が来たら迎えに行って来るよ!

  6. たっちゅ | URL | -

    Re: タイトルなし

    つれちゃんへ。

    正直難しいよね、避難所の事。

    ぼくはぷぅのためでもあるけど、多分自分の為に避難所で過ごさないかも。
    ぼくはエラクないよ。
    無言実行する人とか、何かに向かって先頭に立つ人こそエライ人だよ。
    ぼくの場合前々逆だ・・・。

  7. たっちゅ | URL | -

    Re: タイトルなし

    doggyさんへ。

    そのエールしかと受け止めました!

    わたし、実は・・・・。
    だったらちょっとは面白い人間になれそうだけど・・・。

  8. たっちゅ | URL | -

    Re: タイトルなし

    てっしぃ~へ。

    ぼくは優しくて、コレを決めたのかと言ったら疑問が残るかな・・・。
    ぷぅの事を考えた時に、ぷぅには不自由無くしててもらって迎えに行ける環境
    が出来たら迎えに行った方がお互い良いんじゃないかって思ったの。
    理想は一緒にいたいけど、現実はぷぅに不自由させて
    ぼくも生活を元に戻すためにぷぅをないがしろにしちゃうんじゃないかって。

    そういう人や犬の手助け出来たらいいなって。
    そいで自分の時は助けてもらえるかな?ってココロもあるよ。
    でも一番怖いのは元の飼い主さんに返す時にやってきそうで・・・それが心配。

  9. ドロシー | URL | -

    コンバンワ★

    難しい問題ですよね…
    私も被災者になったら猫二匹連れて避難所に行けるか今回の地震で考えたけど…行けない…

    うちのニャンズの鳴き声もそうだけど、自身が動物病院で働いていても動物嫌いな人が沢山いるのをとても実感するんです。
    犬は好きだけど猫は大嫌いとか、その逆だったり。動物嫌いだけど仕方なく家族の代わりに診察にくる方なんかだと、動物に携わってる私たちスタッフまで否定する方もいます。

    そういう人達も沢山いる中でペットを連れての生活はお互い疲れちゃいますよね。
    言いたい事が全くまとまらなくてごめんなさい。

    行動にうつせるたっちゅさんはすごいと思います。
    それを理解してくれる奥様も素晴らしい★






    けど、行動にでたたっちゅさんはスゴイです

  10. tattyu | URL | -

    Re: タイトルなし

    ドロシーさんへ。

    言いたい事よくわかります。
    でも、動物病院に連れて来るけど動物キライって・・・。
    その人を送り込む家族もひでーなって思いました。

    皆さんほめてくれますがそんなすごい事をやってるわけではなく。。、
    ただ登録しただけです。ってちょっといいずらい感じ☆

  11. ドロシー | URL | -

    すいません、最後のところコメントがダブったゃってましたね
    何度も書いたり消したりしてたから、前のが残ってたみたいです((((;゚Д゚)))))))

    気にしないでください(汗)

  12. たっちゅ | URL | -

    Re: タイトルなし

    ドロシーさんへ。

    わかります!
    ちょっとデリケートっぽい話題にしちゃったので・・・
    ぼくもこの手の話題にコメントする時は何度も書き直して・・・・
    結局最後はちょー手短にコメントしちゃうみたいな感じになっちゃいます。

    ドロシーさんの意見も聞けてすごいうれしいです。ありがとうございます。

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