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北軽井沢スウィートグラス2-2

2010年06月14日 14:37

浅間牧場の入口からスタートです。
浅間牧場~天丸山頂上~白糸の滝というコースです。
牧場に入る為に靴に付いてるバイキンを消毒してから中に入ります。
もちろんぷぅの足にもくっつけました。
ここから天丸山の山頂を目指します。
ここに登って来るまでに、かおは「ちょっと疲れた」と言ってました。
この中に入ろうとすると観光のおじさんが、「白糸の滝まで行くの?遠いのにねー、クマが出るみたいだから気を付けてね」等と言ってました。
かおはしょっちゅうある「クマ出没注意」の看板にびびってるようでした。ぼくは性懲りも無く「弱きものめ!いつもいつも!」と本心では思いながら「もう行かない」等と言われると歩く計画自体がおじゃんになってしまうので「大丈夫だよ行こう行こう」とスマイルをふりまきました。
本当にこんな看板が至る所にあり恐怖心を煽ります。
まぁ色々ありつつもぷぅの冒険は進んでいきます。
ぷぅとかおとぼくの初めての頂上は、超初級サカノボリの天辺です。
でも、なんかうれしい気がしました。かおとぷぅとで来れた事ですね。
一人なら余裕だけどつまらなかったかも知れません。つまらないはないかな。
ぷぅがまたばかな事やっているという目で見てました・・・・。多分。
この後、しばらくここで山頂からの景色を眺めて、帰ろうという話になっていたのですが、かおが白糸の滝まで行ってもいいと言うので出発する事になりました。そうまさかあんな・・・・・ってちょっとシツコイですね・・・・。
自分なりに最高の記事ができたと思ったのに・・・・パソコンがおかしくなり、記事半分程消えました。
ちょっとテンションダウンしています・・・・。
上のlightbox最後の写真の後に事件は起きました。
全てノンフィクションです。
ぼくたちは白糸の滝を目指して旧国道146号線を越えました。
旧国道146号線は交通量もあり、人は歩いていませんが車は普通にいました。
ぼくはブログ用にかおを前に歩かせていました。
かおはぷぅを背負っています。ぼくは今まで見て来た看板をかおが怖がってるのを見て次第に怖くなっていきました。
旧146号線を通り越すと、樹木が光をさえぎり、虫の音やカエルの声がいっそう大きくなり、ぼく達はココに入っても平気なんだろうか?って気にさせてくれます。一気に冒険心が大きくなりました。
ですが、一人ならまだしも、かおとぷぅがいたら何かあってもどうする事もできないし・・・・とか色々考えて。
でも、まさか1回目の登山ハイキングで遭遇するなんて思いません。
皆さんも、もうお気付きだと思いますが、クマに遭遇したのです。
前方にかおを置き写真を撮りながら歩いてました。
かおは足元が悪い為、下に集中していたようです。
ぼくは、怖かった事もあり、両目共2.0を本当に遠くの方まで目を凝らしていました。
あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろ。
その時は突然来て、ぼくは凍りつきました。
あの時は、写真が撮れないで悔しいと思ってましたが、家に帰って来て熱いシャワーを浴びた時に帰ってこれて良かったって思えました。
これはイメージです、写真を合成してみました。
実際は、坂の下100~150メートルくらい前方だったと思います。
こんな感じです。
左からヌッと出てきてこちらに気づく様子も無く右に消えて行きました。
この時の状況を克明に表現できるかどうかはわかりませんが、がんばってみます。
かおの写真を撮り終え、またキョロキョロを続けます。
すると、左から突然クマ。
ぼくは、クマから目を離す事ができません。
興奮と恐怖で出来る事は「かお、かお」と低い声でかおを呼ぶ事しか出来ませんでした。今考えてみると上出来だと自分を褒めます。ナルなので。
かおはぼくの表情からナニカを察したようで、なんか知らないけど頭を低くしてぼくの方に近寄って来ます。
けれど、ぼくはかおを見る事ができません、目の前のクマから目が離せないのです。
かおに後から聞いたのですが、今まで見た事もない顔をしていたとかおが言っていました。そして、かおが頭を低くした理由は蜂がいるのかと思ったそうです。
ぼくはかおが近くに来た時に「クマ、クマ」と言いかおを先頭にしてぼくはクマから目を離さず後ずさりしながら逃げます。
かおも早歩きで音を立てない様に逃げています。
この時取った行動はクマに背を向けるなど、とてもイイ行動とは思えないのですが、ぼくたちが無事に帰って来れたので良しとします。
この間ホンノ2,30秒だったと思います。もしかしたらもっと短かったかもしれない。
あの時のぼくは、興奮でイカレていました。
かおだけ国道に残しぼくはどうしても写真が撮りたいと思ってもう一度あの場所まで戻ろうと思いました。が、かおに止められて写真を撮りに戻る事は出来ませんでした。
今思い出しても恐怖と興奮がよみがえってきます。ただ、クマを見ただけですが一生これをつまみに生きていけるんじゃないかと思います。そーいう事をすると、おじーちゃんになった時には、クマを倒したと言いそうですね。
より大きな地図で クマ を表示 青い線を辿り、旗のとこがクマさんに出会ったポイントです。
ぼくは、帰り道も何かがついて来てるんじゃないかと思い、しばしば後ろを振り向きました。
帰ってから、かおがクマについて色々調べていました。
その話を総合すると・・・・
今の時期の母熊は相当危険。
クマが気付いてない状態で遭遇するのも危険。
クマに背を向ける事は危険。
これはですね、もしかしたら奇跡的に帰ってこれたんじゃ?
なんて皆さん思ってるかもしれませんが、ぼくの目が全てのカギを握っていたのです。
ぼくにクマよりも多くのアドバンテージがありました。あのまま気付かず近付いてたらクマがぼくたちに気付き襲われたかもしれません。
ぼくは常々、自分だけは平気って思ってる派なのですが、ますます拍車がかかり、次回は星になる可能性が出てきました!アハハハハ!
皆さん、クマに会ったら写真なんか撮ってる場合じゃないですよ!興奮だけして逃げてください!
で、ですね・・・・・帰り道にかおに散々怒られたのは言うまでもありません・・・・・でも、命を救ってくれたのかもとも言っていました。
まぁ・・・・かおの人生的に考えるとぼくと出会った事が命を短くしてるのかもしれませんが・・・・。
もちろん、こんな素晴らしいネタは当分仕入れられないと思うので、キャンプ場にいるmidoriさんに話しましたよ。しかしですね、midoriさんとだんなさんは結構クマに遭遇するエリアにいらっしゃられる方なので、「ぼくたちでも見た事ないのにね」「ねー」みたいな感じで割と貴重な体験したね。みたいな。今度midoriさん達に会う時は「虎に会いました」くらいの事を言って驚いてもらえればうれしいです。
では、クマ編はこの辺りで終わります。
次回は、スウィートグラスその後でゆるく行きたいと思います。
ちなみに、どうでもいい情報ですが、クマ鈴は買うのを結局忘れていました。
それでは、またね。


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